Monday, 22 June 2009

第17回日本近代仏教史研究会研究大会へ

 週末、大正大学で開催された第17回日本近代仏教史研究会研究大会に参加した。
 省みれば、院生時代の第2回大会から参加しているので、かれこれ15年以上、参加していることになる。
 とくに今年は、さまざまな研究立場の研究者の方々がこれまでの研究会には見られない新しいテーマで報告されている傾向が強く、大変刺激的だった。また、女性研究者の報告が多かったことも特筆すべきであろう。
 澤柳政太郎、渡辺海旭、排耶論、ハワイ開教、藤井日達とその弟子たちというテーマ・話題から、日蓮宗東郷寺、玄奘三蔵の遺骨、仏教音楽、能海寛というテーマ・話題まで、本当にヴァラエティに富んだ、聞き応えのある報告が多く、学ぶことが多かった。高神覚昇に関する特別講演も大いに勉強になった。
 今回、司会とともに、(僭越ながら)総会の議長もつとめさせていただいたが、今後の研究会の方針に関する重要な議題も討議された。
 結成20年に向けての本研究会の試みに、ぜひ、ご注目いただければと思う。

 お世話になった大正大学のスタッフのみなさま、誠にありがとうございました。また、今回、ご参加いただいたみなさま、ぜひ、次回もお会いできればと思います。
 そして、京都にて、仕事再開。。。
 (写真は、東京ではなく、京都の夕景)090622

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Thursday, 18 June 2009

賀茂川の夕景

 ポスト・ロック系のasanaの新しいアルバムsuarと、チルアウト系のCalmRest of the Piecesを購入。
 夕景に馴染む音楽。 090618_3

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エッセイとコメント

 (財)国際宗教研究所『国際宗教研究所ニュースレター』61号に、エッセイ「宗教者平和運動と憲法9条」を寄稿させていただきました。
 9・11以降の日本における宗教者平和運動の新しい動向について、執筆しています。
 今号は、福島在行氏の「「平和博物館」の足もと」や、戸松義晴氏へのインタビュー「第24回世界仏教徒会議について」等、平和をめぐる記事が多く、「宗教と平和」小特集号のようなテイストになっています。

 また、5月11日の『朝日新聞』の記事「困窮者の弔い、僧侶が支援」磯村健太郎氏執筆)に、コメントを寄せさせていただきました。
 私の拙いコメントはさておき、ホームレスの人びとの援助や弔いをする伝統仏教の僧侶たちの活動を紹介している磯村さんの記事は読み応えがあります。
 現代社会における弔い、宗教者のあり方について、大きな問題提起がされています。

  もろもろの仕事が重なり、抱えている仕事がなかなか進まず、厳しいところ。何とか少しでも早く進めたい。

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Tuesday, 09 June 2009

「宗教と社会」学会第17回学術大会へ

 週末は、創価大学で開催された「宗教と社会」学会第17回学術大会に参加。
 午前中は委員会に出席し、午後からは個人発表の司会を務めさせていただく。石原莞爾と東亜聯盟運動、日蓮系新宗教に関する二報告を担当。
 その後、総会で、担当委員会の報告を行い、懇親会、二次会へ。充実の一日だった。
 残念ながら、所用のため、二日目は欠席。

 列車の中では、(司会の準備のため)大西克明著『本門佛立講と創価学会の社会学的研究――宗教的排他性と現世主義』(論創社)を読了。「宗教的排他性」をキーワードに、日蓮系新宗教を分析しており、当該分野の新局面を切り開いている。
 また、櫻井義秀著『霊と金――スピリチュアル・ビジネスの構造』(新潮新書)も読了。櫻井先生の「カルト」批判、スピリチュアリティ批判の書。「カルト」やスピリチュアリティ・ビジネスを「リスク認知」という観点から批判している第5章が秀逸。

090609  京都に戻り、学内の大垣書店で、村上春樹『1Q84』全2巻(新潮社)を入手。書店スタッフの方が確保してくださっていた。ありがたい。
 
 ところで、京都に来てからの生活を省みるに、(他大学での研究会や学会参加以外は)ほぼ毎日(休日出勤もあり)、自宅と勤務先の往復に終始しており、これでは名古屋時代と変わらぬ生活と気づく。であれば、仕事がもっとはかどってもいいものなのだが。。。

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Friday, 05 June 2009

『現代宗教2009』「特集 変革期のアジアと宗教」の刊行

 (財)国際宗教研究所が毎年刊行している『現代宗教』 の今年度号が刊行されました。
 特集は、「変革期のアジアと宗教」で、大変読みごたえのある一冊です。
 目次は、こちら()をご覧ください。

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