人文研へ
昨日、京大の人文科学研究所(人文研)へ伺う。共同研究「コンタクトゾーン」の例会で報告させていただいた。
「帝国日本と仏教アジア主義──戦前期における日蓮宗僧侶・高鍋日統の内蒙古布教の事例」と題する内容で、2005年のIAHR等で報告したものをベースに、リミックスしたもの。
・仏教者のナショナリズムをめぐる問題
・内蒙古の布教現場における高鍋と布教対象者との相互交渉の具体的内容
・仏教者の「アジア」イメージの変遷
・「汎ナショナリズム」や「汎アジア主義」の意味するもの
さまざまな専攻の方々から、以上のような「宿題」を数多く頂戴した貴重な時間となった。(ご指摘いただいた点を踏まえ)これも何とか早く論文化したいと思う。
得難い機会を頂戴し、誠にありがとうございました。
研究会終了後、研究所内のKさんの研究室にお邪魔し、『京都大学人文科学研究所創立80周年』の冊子を頂戴する。データのみならず、ビジュアルも充実している貴重な資料(>monodoiさん、研究会をやりましょう)。
懇親会は、百万遍のおむろ屋。人数が少なかった分、しっとりとお話をお聞かせいただいた。
これで、過密な報告の日々はひと段落(のはず)。
しかし、校務や原稿等、取り組むべき課題は山積している。紅葉見物に行けるといいのだが。




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