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Friday, 20 January 2006

最近買った本

 色々と仕事が重なり、バタバタしている。
 先週は東京で恩師を囲む集まりがあり、参加。恩師に近況をお伝えするとともに、後輩たちとも歓談。
 また、今週は名古屋で日頃お世話になっているH先生のご著書の出版パーティーに参加させていただいた。
 来週は非常勤先の後期試験がある。答案350枚以上の採点だ(頑張ろう←試験後、300枚をきっていました)。それと、別の非常勤先では調査報告書を作成しており、現在、添付ファイルのやりとりを通じて、学生さんたちの原稿の添削をしている。充実した報告書になりそうで、期待大である。

 さて、以下、 (いつもの通り、備忘録的に)新年になってから購入した本のリストである。

○陳世賢『心領神会―体験世界宗教博物館』(財団法人世界宗教博物館発展基金会附設出版社、2001年)
○虞葳、Max Wookworth他『臺北登時行』(臺北市政府新聞處、1994年)
○江燦騰『日時期臺湾佛教文化發展史』(南天書局有限公司、2001年)

 『心領神会』は台湾の永和市の世界宗教博物館で、購入。他2冊は、 台北の誠品書店で購入。おしゃれな雰囲気の書店だった。

○北田暁大・野上元・水溜真由美編『カルチュラル・ポリティクス1960/70』(せりか書房、2005年)
寄藤文平『死にカタログ』(大和書房、2005年)
○中島岳志『ナショナリズムと宗教―現代インドのヒンドゥー・ナショナリズム運動』(春風社、2005年)
○櫻井義秀『「カルト」を問い直す』(中公新書ラクレ、2006年)。

 寄藤氏は、JTの広告「大人たばこ養成講座」で有名なイラストレーター。「「死」について、イラストと文章と数字で、とことん考えた、ユニークな本」とのこと。以前、TBSのドキュメンタリー『情熱大陸』で寄藤氏のことが紹介されており、興味を持ち、購入。授業の参考資料として使えそうな本。

 櫻井氏の著書は、好著。実証的な調査を踏まえた、社会学的アプローチにもとづく「カルト」論であり、現代社会論。とくに「5章 「カルト」の暴力」の運動論的分析や、「7章 キャンパス内の「カルト」問題」を興味深く拝読する。060120

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